ニューオーリンズ・トライアルって!!! [海外映画]
ジョン・グリシャムって結構有名ですよね。
法廷ものの小説の書き手で、
ストーリー展開もすばらしいっていう。
英語学習でもなかなか有効な作者で、
比較的読みやすいので多読の教材として
挙げられていたりもします。
とはいえ、基本的に作品が大作なので、
ページ数が半端ないのが悩みどころ。
正直、読むのに勇気がいりますよね。
今回は小説ではなく、映画を。
『ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決』を観ました。
ちなみに原題は”Runaway Jury”。
副題の「陪審評決」がないと意味がわからない邦題ですよね。
”Jury”が題名にはいっている通り、
陪審員制度をめぐる物語です。
銃規制に関係する裁判をめぐって、
陪審員となった男と、正義感の強い弁護士、
そして悪役の陪審コンサルタントが駆け引きをしていく
法廷サスペンスです。
法廷を舞台にしてはいますが、
難しい単語は少なく、結構聞き取りやすいので、
英語学習にはおすすめです。
しかも、陪審制度や銃社会の問題といった
アメリカ社会を知る上でもいい作品だと思います。
何より緊迫した展開であっという間の2時間でした!
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法廷ものの小説の書き手で、
ストーリー展開もすばらしいっていう。
英語学習でもなかなか有効な作者で、
比較的読みやすいので多読の教材として
挙げられていたりもします。
とはいえ、基本的に作品が大作なので、
ページ数が半端ないのが悩みどころ。
正直、読むのに勇気がいりますよね。
今回は小説ではなく、映画を。
『ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決』を観ました。
ちなみに原題は”Runaway Jury”。
副題の「陪審評決」がないと意味がわからない邦題ですよね。
”Jury”が題名にはいっている通り、
陪審員制度をめぐる物語です。
銃規制に関係する裁判をめぐって、
陪審員となった男と、正義感の強い弁護士、
そして悪役の陪審コンサルタントが駆け引きをしていく
法廷サスペンスです。
法廷を舞台にしてはいますが、
難しい単語は少なく、結構聞き取りやすいので、
英語学習にはおすすめです。
しかも、陪審制度や銃社会の問題といった
アメリカ社会を知る上でもいい作品だと思います。
何より緊迫した展開であっという間の2時間でした!
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24時間ではない『24』 [海外映画]
『24』の最新版、『24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』を一気に観ました。
緊迫感といい、テンポといい、
やっぱり最高でしたね。
今回の『24』は12話ということもあり、
観る前は微妙だなーと思っていたのですが、
観始めると違和感もなかったですね。
実際の展開はいつも通りリアルタイムでしたし、
むしろ、無理のある急展開の連続!なんてこともありませんでした。
シリーズによっては展開が微妙なんていうコメントもありましたからね。
この人裏切り者って!ていうのは結構ありましたし。
今回の場合、やっぱりコイツ裏があったか〜的な先が読める感があり、
それが逆によかったように思います。
あまり、ネタバレ的なことはしたくありませんが、
次回作がありそうな終わり方だったので、
今後にも期待かなと思っています。
主演のキーファー・サザーランドも最新作では
ちょっと老けたかなと思いましたが、
年齢的にはまだまだ若いですしね。
今回の舞台はロンドンでしたが、
それほどイギリス英語の練習にはなりません。
とはいえ、テンポがいいですし、
セリフも短めなので、英語の聞き取りの練習にはいいですよ〜。
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緊迫感といい、テンポといい、
やっぱり最高でしたね。
今回の『24』は12話ということもあり、
観る前は微妙だなーと思っていたのですが、
観始めると違和感もなかったですね。
実際の展開はいつも通りリアルタイムでしたし、
むしろ、無理のある急展開の連続!なんてこともありませんでした。
シリーズによっては展開が微妙なんていうコメントもありましたからね。
この人裏切り者って!ていうのは結構ありましたし。
今回の場合、やっぱりコイツ裏があったか〜的な先が読める感があり、
それが逆によかったように思います。
あまり、ネタバレ的なことはしたくありませんが、
次回作がありそうな終わり方だったので、
今後にも期待かなと思っています。
主演のキーファー・サザーランドも最新作では
ちょっと老けたかなと思いましたが、
年齢的にはまだまだ若いですしね。
今回の舞台はロンドンでしたが、
それほどイギリス英語の練習にはなりません。
とはいえ、テンポがいいですし、
セリフも短めなので、英語の聞き取りの練習にはいいですよ〜。
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