TOEFL iBT対策の単語学習

TOEFL受験の際に英単語を覚える人は多いと思います。
学習してみて大半の人が単語が難しいと感じるでしょう。
その上、TOEFLのリーディング問題では適語を選ぶ問題もあるので、
得点にも直結します。

単語を覚えるといってもいろいろな方法があります。
いろいろな単語集が出版されているのでそれも1つの手ですが、
基本は文章を読んでそこに出てきたものを少しずつ覚えていくのが大原則だと思います。
自分の身の丈に合った単語を生きた環境で使い方と一緒に覚えられます。

社会人なら自分の業界で使われる英単語を覚えるのが最優先です。
実際仕事で外国人と会話するときに使えます。
また、もし、留学をするのであっても、
自分の仕事に関する会話ができないというのはおかしな話ですよね。
幅広い文章を読むようになればその分だけ語彙力幅も広がっていきます。

ただ、これだけではなかなかTOEFLの点数に直結しません。

やはり、市販の単語集の力を借りるのが一番でしょう。
単語集や教材のいいところはまとまった形で覚えていけること。
盲点や抜けをつぶせるといったところです。
特に読んだ文章に出てくる単語を覚えるだけでは抜けてしまうのが

①日常でよく使う単語
②高度な文章（大学の教科書など）で使われるような単語

ただ、①は単語帳でも案外抜けてしまいます。
日本在住の場合日常生活で使うような英単語を覚える機会はなかなかありません。
仕事で外国人と話す場合にしても360度プライベートまで含めて話すわけではないので、
意外と知ってそうで知らない単語があるのが現実でしょう。
これらの単語がTOEFLで求められるかというとそこまでではないのでしょうが、
使える英語を目指すのであれば是非覚えていきたいところです。

私が使っているのはFruitful Englishという英作文サービスの会社の
一問一答無料メルマガです。

書留郵便など聞かれてみて初めて「なんだろう？」と思うような英単語を問題形式で配信してくれます。
1日6問で半分は繰り返しですので、復習しながら覚えられると思います。
1日5分もかからないで学習できますし、
解説や類似表現なども便利です。
700問以上あるそうなのでやりがいもあります。
他にもいろいろサービスがあるので、工夫次第ではいろいろできますので、
試してみてはいかがでしょうか？
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