ペリカン文書

「ジュリア・ロバーツ→ラブコメ」みたいな思考回路になってませんか？

私はかなりそうです。
そして、かなり、ジュリア・ロバーツのファンなのも
その辺が最大の理由だったりもします。

「ノッティングヒルの恋人」とか最高ですよね！
「プリティ・ウーマン」もいいですよね！

とはいえ、別に彼女は恋愛映画専門というわけではもちろんないわけで。

「エリン・ブロコビッチ」でアカデミー主演女優賞などもとってますし、
シリアスな映画もでているんですよね。

今回観たのはジュリア・ロバーツの出世作とも言われる「ペリカン文書」。

ジュリア・ロバーツが演ずる女子法学生が
最高裁判事殺害事件について書いたレポートをきっかけに
事件に巻き込まれていくというリーガルサスペンスです。

個人的にはデンゼル・ワシントンが出ているのもポイントが高い作品。

なんと懐かしの両面DVD（！）で長い作品ですが、
スリリングな展開で最後まで飽きずに観られました。

社会派という割にはそこまで深く
自然環境保護に入っていかないのは残念でしたが、
英語を学ぶという視点だと逆にわかりやすくてよかったですよ。



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